英世論調査でポンドが5週ぶり安値、中国PMIで豪ドル一時上昇
ドル円は昼頃に機関投資家による買いが入ったようで上昇する場面もありましたが、英国議会で過半数を占めると予想されていた保守党の議席が過半数を16議席も下回る予想とタイムズで報道されたことによりポンドが下落で連れ安。8日に行われる英国総選挙の雲行きが怪しくなってきましたね。11日にはフランスの国民議会選挙もあります。
ポンド円5分足チャート
【XM-FX】ドル円 エントリーポイント
昨日ラインを引いていた111.23からのラインと、本日(2017年5月31日)高値111.22からのラインが接触する近辺で売り場がありました。ロンドン時間17時頃の100MAタッチで売りから入るのが理想ですが、第2波、21時頃の戻り高値100MAタッチでエントリー。利益確定は節目である110.50が目安になりますが、ここまで引っ張らなくても30PIPは取れる場面なので欲張らず細かく取っていくのもありだと思います。
トランプ大統領がパリ協定離脱決断か
【速報】トランプ大統領がパリ協定離脱決断と報道https://t.co/rYqWHiGt58
— 共同通信公式 (@kyodo_official) May 31, 2017
ロシア疑惑巡る米議会調査、トランプ氏顧問弁護士も対象に=ABChttps://t.co/XfC2PtKy2W#トランプ #ロシアゲート #ロシア疑惑
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